こんにちは! 株式会社 白興 日高工場です。
今回より、使用済みリネン品がお取引先から工場に戻ってきてからの流れを数回の更新に分けて簡単にご説明しようと思います。
トラックで帰社後、回収物を工場に降ろす際、中身の種類別に回収物を分けます 💦
なぜなら、シーツ・ピロケース・タオルなど同じ種類ごとで洗うよう、洗濯工程が分かれているからです。当然、白物と色物でも分けています。
写真は、1回で洗うシーツです。約45Kgの商品をを1回の洗濯工程で洗います。 枚数でいうと40枚くらいでしょうか・・・
この時に、シーツ以外の商品が混ざっていたら取り除いたり、ゴミや備品等の混入物が混ざっていないかも確認します。
よくある混入物ランキング!!
1位 ゴミ(ティッシュ等紙類、歯ブラシ・クシ等アメニティ品)
2位 リモコン
3位 貴金属(時計・指輪・ネックレス等)
みなさんご存じのとおり、ティッシュと一緒に洗濯すると後々大変な状態の洗濯物が出てきます ( ゚Д゚)
又、固形物が混入していて気付かずそのまま洗濯してしまうと、機械故障の原因にもつながります。
この場をおかりしまして、ゴミ等の混入へのご配慮の程、宜しくお願い申しあげます。 m(__)m
衣料品回収物への混入があるかもしれない場合、お早めにご連絡いただければ洗う前に発見ができ、ご返却いたします。
万が一洗ってしまった後に発見された場合でも、その都度ご対応いたします。
次回は、洗濯後からの工程をご説明いたします。
引き続き、宜しくお願い致します。