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台東区エリア担当の竹内です。
私事なのですが、先日重い物を運んでいる際にうっかり手首をケガしてしまいました。
普段何気なくやっていることでも、ちょっとした不注意や動作のミスでケガにつながることがあると実感した瞬間でした。これを機に、日常生活に潜むケガのリスクについて少し考えてみました。
【日常生活の中で意外と多いケガ】
手首をケガした原因は、重い物を持ち上げようとしたときのちょっとした無理な体勢でした。普段はなんともない動作でも、体調や集中力が欠けていると、ケガをしてしまうことがあるんですね。手首や膝、肩などは日常的に使う部分なので、無理な使い方をすると簡単にケガをしやすいところです。
また、家庭内でもケガのリスクは意外と多いんです。キッチンで包丁を使っているときや、重い鍋を持ち上げるとき、ちょっとした不注意で指を切ったり、火傷をしてしまったりすることがありますよね。さらに、床に物が散らばっていたり、階段に手すりがなかったりすると、つまずいて転倒することも。家の中でのケガは、普段の動作の中で気づかぬうちに起こりがちなので、注意が必要です。
【ケガを予防するためにできること】
ケガを防ぐためには、日常生活の中でちょっとした意識が大切です。
ケガを予防するためにできることは意外とシンプルで、少しの工夫でリスクを減らすことができます。
●姿勢や動作を見直す
物を持ち上げるときには、膝を曲げて腰を使うようにするだけで、手首や背中にかかる負担が減ります。また、デスクワーク中は定期的に休憩を取り、姿勢を正すことが重要です。無理な姿勢や動作を避けることで、ケガを予防できます。
●周りを整理整頓する
家の中や職場で、床に物が散らばっていないかチェックしましょう。物を置く場所を決めるだけでも、つまずきや転倒を防げます。階段の手すりや滑り止めマットなども、安全対策として効果的です。
●適度な運動を取り入れる
筋力や柔軟性を保つために、運動を習慣にすることが大切です。特にストレッチなど軽い運動を日常的に取り入れると、肩こりや手首の痛みを防げます。体力をつけておくことが、ケガの予防につながります。
●日常のリスクを意識する
「ケガをしないためにはどうしたらいいか?」を意識して生活することが、ケガを未然に防ぐ第一歩です。物を持ち上げるときや歩くときには、足元や体勢に気をつけるだけで、ケガを減らすことができます。
今回私自身が手首をケガして改めて感じたのは、ケガのリスクは日常生活の中に意外と潜んでいるということです。
でも、少しの注意と工夫で、ケガを予防することができるんです。普段の動作を意識して、体に負担をかけないように気をつけるだけで、リスクを大きく減らすことができます。皆さんも、自分の体を大切にしながら、少しずつケガを防ぐための工夫を取り入れて、より安全な生活を心がけてくださいね。
以上、台東区担当の竹内でした。
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荒川営業所/台東区担当:竹内