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秋バテ対策!残暑の時期を元気に乗り切るために。

2025/09/06

ハッコウブログをご覧の皆様、ご無沙汰しております!

台東区エリア担当の竹内です。

9月に入りましたが、まだまだ日中は暑さが残り、夜も思ったほど涼しくならない日が続いていますね。
この時期は「夏の疲れが残っている」「なんとなくだるい」「食欲がわかない」といった“秋バテ”の症状が出やすいといわれています。

特に高齢の方は体温調整が苦手なため、体調を崩しやすいので注意が必要です。

そこで今回は、残暑を元気に過ごすための簡単なセルフケアを4つご紹介します。

 

●水分をこまめにとりましょう

涼しい日が増えてくると水分を忘れがちですが、体の中では汗や呼吸で水分が失われています。喉が渇いていなくても、時間を決めて一口ずつ飲む習慣がおすすめです。常温の水や麦茶、必要に応じて経口補水液などを取り入れると安心です。

●室温と湿度を整える工夫を

まだエアコンが必要な日もあります。設定温度は“冷やしすぎない”よう28℃前後を目安に。湿度も50~60%程度を意識すると過ごしやすくなります。扇風機の微風を上手に使いながら、体に直接風が当たらないように調整するのもポイントです。

●軽い運動やストレッチでリフレッシュ

外は暑くて出かけづらい…という日でも、お部屋の中でできる簡単な体操がおすすめです。椅子に座って肩や首を回すだけでも血流が良くなり、だるさが和らぎます。朝の目覚めや就寝前の習慣にすると、自律神経も整いやすくなりますよ。

●睡眠環境を整えてぐっすり

寝苦しさで睡眠不足になると、疲れがなかなか取れません。就寝の90分前にぬるめのお風呂に入り、寝室の温度を快適に保つ工夫をしましょう。夕方以降はカフェインを控えることも、質の良い眠りにつながります。

 

残暑の時期は「もう秋だから大丈夫」と油断しがちですが、実は体にとって負担の大きい季節です。
ご自身やご家族の体調に気を配りながら、ちょっとした工夫で秋バテを防いで、元気に季節を楽しんでいきましょう。

 

以上、台東区担当の竹内でした。

 

 

介護用品のハッコウ

荒川営業所/台東区担当:竹内

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