こんにちは。白興CS推進部の石澤です。
新工場となる取手工場の建設の進捗状況をお届けしております。
12月も最新の建設状況をお伝えいたします。
工場内部を見学させていただくと、骨組み工事を終え、床・壁ともに
塗装が施されたばかりでした。

壁は白く整い、床もきれいに仕上がっています。
仕上がったばかりの、今しか見られない光景です。

応接室やミーティングルーム、食堂など、
以前はほとんどが鉄骨で骨組みされた状態でしたが、現在は壁が完成し、ガラス張りまで工事が進んでいました。
屋外では大きな重機が稼働していて、
工事が全体として順調に進んでいる様子がうかがえました。

この大きな穴は、洗濯工程で大量に使用する水に関わる設備で、
深さはなんと約7mあるそうです。普段は目に触れませんが、工場の安定した稼働を支える重要な設備のひとつです。

工場内には多くの機械が並びますが、その背後では、こうした設備や工程が重なり合い、ひとつの工場が成り立っていることを感じます。
完成が待ち遠しく、白興のリネン事業部を支える拠点として、これからの活躍が楽しみです。
2025年も残りわずかとなりました。
本年は私自身も新卒として入社し、多くの学びを得る年となりました。
来年は十干十二支で60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年だそうです。その力強い前進のイメージにならい、前向きに一年を駆け抜けていきたいと思います🐎