こんにちは！三郷工場の福田です。

今回は生産現場で最近改良された改善提案の一例をご紹介したいと思います。

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工場では洗濯乾燥後のタオル製品を一部カメラ検知機能を使ったフォルダーでたたんでますが、シミやシワ、穴ありでNGとなった製品は専用のポケットに落ちる仕様になっています。

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これがたまり過ぎてしまうとNGとなった製品がポケットを飛び越え機械に巻き込まれてしまいトラブル発生！！という問題がありました。

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そこで「何か合図があればわかるようになるんだけどなぁ・・」という現場からの声で「さっそくやってみよう！！」とのことで自分たちで部品を購入してセンサー用の通過穴を作り、配線を繋いで一定量の高さでアラームとランプでわかるように赤外線センサーを取りつけて改良しました。

対策後はトラブルになることもなく一つ問題が解決されて生産現場でも「気づけるようになって良かった」いう声もありました。

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三郷工場では大小問わず問題点があれば共に解決して安定供給できるようメンテナンススタッフが現場ですぐ対応できるところも強みの一つかと思います。

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以上、カメラフォルダー改善提案のご紹介でした。

次回も工場の様々な裏側をお見せできればと思います。